株式会社司工業のSDGs宣言
株式会社司工業のSDGs宣言
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弊社は、「あなたの街の土建屋さん」をキャッチフレーズに地元密着型の企業として「親切・丁寧・技術・誠実」をモットーに迅速・安全な施工を心がけて社員一丸となって取り組んでまいりました。
今後も従業員一同持続的な業務改善・環境を考慮した事業に取り組み、SDGs目標達成と地域社会の持続的発展に貢献します。
2022年8月26日
株式会社司工業 代表取締役 佐藤 靖輔
株式会社司工業 代表取締役 佐藤 靖輔
About SDGs
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
また、弊社は、SDGs達成に向け意欲的な企業活動に取り組む企業として、栃木県が創設した「とちぎSDGs推進企業登録制度」に登録されました。
SDGsの17の目標
Three Goals
土木・建設業に期待される3つの目標
土木・建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
GOAL.8 働きがいも経済成長も
土木・建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。
また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL.11 住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで土木・建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。
建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL.12 つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。
例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
Our company's SDGs initiatives
株式会社司工業が取り組むSDGs
働きがいのある職場づくり
従業員が働きがいのある環境を整え、すべての従業員が平等になる職場を目指します。
【具体的な取り組み】
- 社内規定・方針の見直し
- 超過労働時間の削減
- 健康診断の年度平均受診率の向上
- 各種休暇を取得しやすい風土づくり
- 資格取得費用の補助、資格手当付与制度の整備
環境への配慮
会社全体で環境について考え、社会貢献できる体制を整えます。
【具体的な取り組み】
- エコラベル商品の購入、ごみの分別・回収の実施
- 照明のこまめな消灯や待機電力の節約、LED化の推進
- マイボトル、マイ箸等の推進
- ハイブリッドカー・電気自動車の導入
地域社会への貢献
持続可能な地域づくりのため、ボランティアや地域の福祉・スポーツ等協賛し、社会的・経済的な活性化の取り組みを行います。
【具体的な取り組み】
- 職業体験の実施、地域のスポーツへの協賛
- 勤務時間内での参加の許可
- 会社ホームページやSNSで社外へ発信
内部体制強化に向けた取り組み
将来起こりうるさまざまなリスクやSDGsへの取り組みに対し、理解・把握し持続的な事業活動ができるよう、あらゆる対策に努めます。
【具体的な取り組み】
- 事業継続計画(BCP)の策定
- 行政のSDGs登録制度への参画
- 担当部署の設置